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本棚表示    リスト表示 ｜ 新着順 ｜ 出品日順 ｜ 商品名順 ｜ 出品者名順 ｜ 1. 恫喝退院 ¥1,419 [税込] 自伝的小説。主人公の弟は生後間もなく薬害によると思われる難聴となり、聾学校を卒業。６２歳で吐血し、入院。障害者の付き添いの喜怒哀楽や院内感染の苦悩などを描く。弟への懺悔の理由と・・・続きをみる 高木徳一 2. 鰐皮の財布 ¥1,863 [税込] 家族を失った豊栄は佐渡島から上京し、上野公園でルンペンをしながら職を探す。製缶工場社長はある理由から声を掛け、雇用する。夜間高校の友人の家族と付き合い、妹夕子に一目惚れ。早稲田・・・続きをみる 高木徳一 3. 鈴 ¥1,466 [税込] ２００６年南日本新聞社主催「新春文芸」の短編小説で一席入選（賞金１５万円）しました。自分の殻に閉じこもっている聴覚障害者の主人公が，真夏の花火大会で勝気な女性と出逢い，淡い恋心・・・続きをみる 寺沢　彬 4. 緑の中で ¥2,090 [税込] 悠々と広がる広大な自然を、五百年以上もの長きに渡って守り継いできた山深い里村があった。 夏休みに訪れた二人の少年がその村で巡り会ったのは、懐かしい過去の記憶達だった。 鎮守・・・続きをみる 長谷川　幸信 5. 緑のダンス ¥2,035 [税込] 時空を超えたロマンが、あなたの心に語りかける 、みずみずしい調べと感動！１５年前に忽然と姿を消した天使のような女性を描いた『緑のダンス』（中編）と、６５歳の老人が４０年前に旅先・・・続きをみる 野口津義夫 6. 流れ、よどまず ¥2,640 [税込] 長野県の寒村で生まれ育った筆者が、満州鉄道勤務、徴兵、敗戦帰国、結婚、育児、妻の死去など、戦前戦後を通して淡々と語るどこにでもある小さな家族の物語。貧しくも、時に苦しくも心豊か・・・続きをみる 小山伊三雄 7. 遥かなる道・上巻 ¥2,475 [税込] 近江商人夫妻の大正から平成に掛けての、波乱万丈の人生物語 東大寺　茂 8. 遥かなる道・下巻修正版 ¥2,860 [税込] 東大寺　茂 9. 無題。 ¥4,400 [税込] 短編集です。 ＨＲ「青黴の雑な書架」に掲載した全ての作品を推敲して一冊の本にしました。 さらに、４１ページの書き下ろし作品「狂宴」も掲載。 豪華版みたいな装丁（高コストの・・・続きをみる 青黴 10. 夢路の倭の影　第2版 ¥2,244 [税込] 長髄彦、饒速日らの子孫といわれる物部氏が支配した地域の「ひのもと日下」の小国が「日の本」の名前の起りであること。歴史記述を120年ずらして、3世紀初期に邪馬台国を入手した伽耶の・・・続きをみる 若松 秀俊 11. 北京の月季（ばら) ¥1,834 [税込] 　第７回新風舎文庫大賞の出版化推薦作。停年間近のサラリーマンと中国娘の恋と愛のでこぼこ路の行き着く先は・・。北京のカラオケ店で、ホステスの麗梅は自分の腕の火傷を舐め回す信一に心・・・続きをみる 高木徳一 12. 平和の礎 ¥1,980 [税込] 父親を太平洋戦争沖縄戦で亡くした大学教授古賀は、妹二人をひめゆり部隊で亡くした兄の書を読み、「沖縄県民にとって沖縄戦はなんだったのか？」を研究テ?マにしようと沖縄を訪れる。そこ・・・続きをみる 東大寺　茂 13. 平城京四重奏　他、１篇　地霊 ¥2,937 [税込] 藤首　亮 14. 平城京に立つ ¥2,112 [税込] 北鎌次郎 15. 物語のある食卓 ¥1,362 [税込] 楽しい時も、辛い時も、私たちはとにかく食卓に着いた。 食べて、話して、また踏ん張れる日常に感謝を忘れなかった。 十の短編小説と、物語にまつわるレシピを紹介。 関西　妖花 16. 武蔵野の氷雨（時効事件１） ¥1,487 [税込] 犯罪心理小説への挑戦第１号。府中３億円（現在の貨幣価値で２０億円以上）事件を題材にしました。 ひょんなことから犯行を思い付き、止むに止まれぬ動機を持っている。その動機とは。巧・・・続きをみる 高木徳一 17. 富士が泣いている（時効事件４） ¥1,466 [税込] 犯罪心理小説の４作目です。題材は『チー３７号事件』であり、千円札の偽造・使用事件で、日本偽札史上最高の芸術作品とも言われています。時代背景から戦争が浮かび、植民地、差別、宗教を・・・続きをみる 高木徳一 18. 不確かな今日 ¥2,420 [税込] 「不確かな今日」はふとしたことから眼が手の甲に移動してしまった男の話。眼が手の甲についていると困った事や、逆に奇妙な出来事に遭遇する。そんな日常を描くが結末は読者を安心させて終・・・続きをみる 鶴田　四郎 19. 表彰状て何！〜ただひたすら隠し続ける〜 ¥1,755 [税込] 新風舎出版賞の出版化推薦作で「事実は小説よりも奇なりと評価された作品」必修科目未履修問題でクローズアップされた教育界。 石川県の教育界を揺るがせる数々の信用失墜行為の隠蔽。そ・・・続きをみる プラネット 20. 扉の向こうに住む人たち ¥3,003 [税込] 「精神科医療は、今過渡期にあります・・」高倉院長の説明に、桂木悠一はいきなり精神科医療の核心に触れたような気がした。病棟の開放化に向かう１９７０年代後半の精神病院の日常を舞台に・・・続きをみる 山口　勝弘  前へ123456789次へ